
KPIに直結する分析で、意思決定を加速する。
スタートアップのスピード感に寄り添い、KPI設計・ボトルネック可視化・施策検証を一貫して支援します。 チームが同じ指標を見て動ける環境をつくります。

KPI Refinement
主要指標を再定義
KPI体系とモニタリングの仕組みを整え、チームの目線をひとつに。
Bottleneck Discovery
データログを深掘り
ファネル・LTV・行動ログから阻害要因を明確化。
Hypothesis Cycle
仮説→施策→検証
短期スプリントで仮説検証とインサイト提示を週次で回します。
こんなお悩みありませんか?
スタートアップでよくいただくご相談です。一つでも当てはまるなら、短期間の伴走で解決の糸口を探しましょう。
- 採用や開発に追われ、KPIの見直しと運用が後回しになっている。
- 投資家向けのファネル分析やLTV(顧客生涯価値)の算出根拠に自信が持てない。
- 分析専任はいないが、経営判断に直結する示唆だけ外部パートナーで補強したい。
- 事業KPIとプロダクトKPIが分断され、チームの足並みが揃っていない。
データドリブンな意思決定を加速する伴走支援
KPIツリーの設計からダッシュボード構築、機械学習の活用まで幅広く対応。チームが同じ指標で議論できる環境を整え、継続的な改善サイクルを確立します。
特にデータ粒度や変化が激しいSaaS・MaaS領域の知見を活かし、開発・ビジネス・CSが共通言語で意思決定できる環境を構築します。
KPI設計
KPI体系とモニタリングの仕組みを整え、チームの目線をひとつに。
ボトルネックの可視化
ログデータや収益指標を可視化し、事業成長を妨げているボトルネックを特定します。
施策検証の高速化
施策の効果を素早く検証し、データに基づいた次の打ち手を明確にします。
社内ツール「KPI Tree Studio」を公開しています。初回相談前の整理にもご活用ください(無料)。
KPI Tree Studio を開く →伴走支援で実現できること
- 離脱要因の特定と改善施策の検証による、離脱率低減の後押し
- リピートしやすい顧客特徴の抽出による、LTV(顧客生涯価値)の向上
- 商圏・国勢データを活用した、潜在需要と重点エリアの特定
- 部署横断での意思決定を可能にする、ダッシュボード環境の整備
- 施策効果の統計的検証による、投資判断と次の一手の明確化
分析アウトプット
週次のレビューと議論を通じて、ダッシュボードや分析環境を磨き、意思決定に役立つ示唆を継続的に生み出します。
離脱ポイントを可視化
離脱が生じる箇所を洗い出し、離脱を防ぐ具体的なポイントを明らかにします。

リピートに効く要素を貢献度で比較
再訪を左右する要因をデータで比較し、改善状況をダッシュボードで追えるようにします。
MaaSルートの需要を地図で俯瞰
移動ログを地図に重ね、需要が集中する導線とエリアを可視化して週次の議論に活用します。
価格は個別見積もり。まずはご相談ください
継続伴走・短期プロジェクト・ダッシュボード開発など、範囲と稼働量に合わせて最適なプランをご提案します。
Data Hikerの3つの強み
スタートアップの時間と資金を無駄にせず、成長ストーリーを数字で語れる状態を最短で実現します。
研究と現場で磨いた分析力を、CEOの意思決定と資金調達を加速する週次サイクルで活かします。
Speed
最速のサイクルで経営判断を支援
週次の仮説検証とKPIレビューを通じて、事業計画や投資家向け説明に不可欠な経営指標を迅速に整備します。
最短2週間で経営指標を更新
Expertise
事業の成果に繋げる分析力
研究で培った統計とデータ分析の強みを活かし、プロダクト改善や事業計画に直結する洞察を提示。意思決定を後押しします。
仮説→示唆までワンチーム
Trust & Cost
適正価格で、成果創出まで伴走
高額な大手でも属人的な個人でもなく、適正な月額で必要十分な品質とスピードを保証し、結果が出るまで伴走します。
月額フィーは柔軟に設計
代表プロフィール
代表取締役 CEO 田村賢太郎 Ph.D.
慶應義塾大学大学院で量子計算と統計の研究により博士号(工学)を取得、同大学理工学部物理情報工学科で助教として研究・教育に従事。学術知見を現場へ橋渡しし、データに基づく意思決定を推進しています。
統計と機械学習の活用に強みを持ち、サブスクやモビリティを含む多様な領域で改善伴走を行ってきました。
会社概要
- 会社名
- 株式会社Data Hiker
- 所在地
- 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目7番地18 日総第18ビル エキスパートオフィス新横浜
- 代表取締役 CEO
- 田村 賢太郎
- 創設
- 2022年12月
- 資本金
- 80万円
- 事業内容
- データ分析・データコンサルティング
ご相談の進め方
- 130分のオンラインヒアリングで課題・体制・指標を把握します。
- 2初月でKPIの精緻化と現状分析を行い、優先すべき施策と計測方法を定めます。
- 3週次で仮説検証とKPI改善のサイクルを回しながら、継続的にサポートします。